全てがギフト

気づきや考えたことをことばに変えてみます。

少ないもので豊かに暮らすために

手元にキャッシュ(現預金)を2ヶ月分をもつといざという時に動けると聞きました。


お金があれば投資ができます。


会社経営は、キャッシュを保有したまま、応援されるような決算書を作っていって、銀行から借りて投資をし、投資を失敗してもキャッシュと決算書で生き延びる、といいます。


不動産よりキャッシュだと教えてくれた経営者の言葉を思い出します。


一般人でも参考になるのは、稼げる自分を作り、必要経費を減らして、キャッシュを作り、投資をすることなのかな、と考えています。


まずは、維持費を減らすために物を減らすことを考えています。


代用や兼用で減らせるかしら。


一部壊れていたり、使えなかったり、処分するにはお金がかかる物は多くて、買って交換するとしても、お金がかかります。


いづれにしても、手にした時から経年劣化しますから、いるのか、いるのはなぜか、どんなことに使うのか、用途を明らかにした方が活用できます。


要らないと思っていた、「食洗機」ですが、熱湯で食器を洗浄してくれることもあり、ザルなどこれまでの洗浄で落ちなかった汚れが落ちてスッキリすると聞き、調べてみると、省スペースの工事不要製品があるようで、突然、欲しいものリスト入りしました。


ところが、シンクに洗剤とお湯を落として数分つけると汚れが落ちるという情報を得て試したところ、泡を立てて1つずつこすることなく、目立つところ軽くこすって、重曹水につけて流すと、洗剤残りを気にすることなく、湯沸かし器とゴム手袋と洗剤と重曹で30分くらい、食洗機の洗浄と比較して労力は変わらないかも、などと思い返しています。


はたまた、トイレ掃除、お掃除ブラシの手入れに手間をかけたくないので使い捨てのスポンジにしました。ところが手を入れて磨くのは、手間なので、水洗でどうにかできないか、と台所洗剤を入れて数回流してみると表面の汚れが落ちているような印象です。


どんな生活をしたいか。


家電量販店とホームセンターを歩きつつ、今ある物との対話をしていこうと思っています。