全てがギフト

気づきや考えたことをことばに変えてみます。

タオルについて

バスタオルは、毎日洗濯したり乾かすのに手間がかかるため控えとなっていて、活躍するのはフェイスタオルです。


普段使いのフェイスタオルは頂きものの◯◯会社などと印刷されているものを使っていました。


不都合はありません。


…が、試しに100円ショップで綿(ガーゼ)の色違い3種類を入手しました。


バス、トイレ、キッチンです。


トイレとキッチンは控えを取りやすいところに配置しました。


変えたいと思っても他のことしていて後回しになり週末までもたせることが度々ありましたが、その場で変えられるようになりました。


色を変えた事で選択した後にすぐに元の場所に戻せます。


バスは2枚使いすることもあるので、次は適切な素材と心が軽くなるデザインを探してみようと思っています。







愛おしく、ありがたい

東京駅を歩くといろんな人とすれ違います。


最近目につくのは、身体になんらかの不自由がある人々、ステッキを持って点字ブロックのポンポンと軽く叩きながら颯爽と歩く人や、膝下がなく車椅子に乗り力強く車輪を回す人など。


圧倒的大多数の人のルールのもとに生活することの不便さは想像が難しいです。


どうやって人の力を借りずに大勢の人が行き交う中を通り抜けるのか、どうやって人の力を借りているのか、、失礼かも、と思いつつも、なんともたくましいその脚や腕を見てしまいます。


「今を生きる」その姿がたくましくも愛おしく感じられます。


いいことないなどと言ってみても良くなるはずもないわけで、割り切ってどんな力を借りてでもチャレンジしてしまえばいいのではないかと思えてきます。


ご先祖様から脈々と繋がってきている命です。

たくさんの愛とともに感謝を捧げます。



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このブログについて

伝えたいことを書いているわけではありません。


目の前の人に対して、臨機応変に対応できるわけではなく、文章理解が十分ではなくて、誤解なく言葉で伝えることも、自信もありません。


誰かに伝えることを諦めました。


自分の殻に籠るようになると共に、自分のことを嬉しそうに語る人々を騒がしいと思うようになりました。


日記にしてしまうと続くことなく、いつしかゴミと化します。


自分が何を考えているのか知りたい、レイアウトを整えてくれるし見たくなければみなくていい、書きたくなければ書かなければいい、そんな訳でおもいつくまま投稿しています。


自分を知って思い込みを手放すツールとして使っております。








階段を選ぶ

小田急江の島駅をでて、江の島弁天橋、江島神社、そして稚児ケ淵まで歩きました。


前にいる2人が上から見下ろしています。


私はといえば、あ、足が上がりません。


楽を選んできている結果がこれでした。


この出来事はとてもショックでした。


階段を選ぼうと決めました。


この日歩いたのは、16,000歩でした。


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迷いと自己否定のその先に。

どこに行こうかとあれこれ考えているうちに、ふとどこも同じように眺めていることに気がつきました。


家の中にあるものには歴史があり、役目があると思い出しました。


語るとしたら…


「使っているから」「あるから」という実体や見た目だけです。


言葉はたくさんの想いや育んできたものを伝えるツールです。


自己否定をしているとき、浮かんでくる想いやことばひとつでも否定していて、どれも同じに思えてきます。




今日はキッチンにあるナイフやおたまや計量スプーンなどいくつか透明な袋に入れました。


食生活を支えてくれた道具の数々です。


お料理を作ることが減り、道具を思い出すことがないので手放すことにしました。


ありがとうございました。


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身体の声を聴いてみる

身体は素直で、言葉に違和感を感じると苦しくなります。


気持ちが荒れていると、言葉は投げやりになります。


通勤電車の中で、初めて心臓の鼓動を意識しました。


面白くて仕方なかった音声が雑音にしか聞こえてこなかったり、つけずにはいられなかったテレビの音声が騒がしく感じたり、不思議な感じです。



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私の興味

「幸せそうに見える」「ストレスを感じない」


純粋なエネルギーを持つ人の想いや環境を知りたい、羨ましいし、そうありたい、と願っています。


風を感じ、光を浴び、水を得る、循環が自然と促される環境に変えていきたいと、ひとが集まる場所でキョロキョロ、心地よく感じる場所でなぜだろうとぼーっとしています。


自分を愛し、目の前の出来事と向き合って結果を受け取り感謝をするのは、きほんの「き」。


できないことや落ち度に目線を固定することなく、目的にフォーカスできるかしら。


今日だけは、反省を繰り返すより、動いたことを褒めてできたことを数えてみます。



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