身体の声を聴く
これからは「風の時代」だと目に耳にするようになりました。
自分に目覚める人とそうでない人の二極化が進むと言います。
自分に目覚める人とは、リラックスして好きなことをしているうちに評価がついてくる人です。
心地よく過ごせるなら嬉しいです。
リラックスしている自分を描いてみます。
風が気持ちよく、空と緑を眺めて、座り心地の良い椅子に座ります。
暖かい布団で眠り、朝の光を浴びて目覚め、食べて飲んでおしゃべりして、温泉に入ってスッキリして、布団に入ります。
瞑想は、リラックス状態を思い出す時間です。
どこにも力が入りすぎることなく、継続して続けることができる状態とは、自分が呼吸に集中して身体の状態です。
横になったり、座ったり、呼吸に集中しているうちに眠ってしまい、睡魔に負けることが多いのですが、睡魔に襲われることなく、呼吸をしているとリズムが変わる瞬間を体感することがあります。
リラックスしていると思っていたのですが、頭と身体が一致していなかったことに気付かされます。
自分の身体が教えてくれました。